2010年6月22日火曜日

6月21日 すきま


梅雨の晴れ間に月島のさきっぽ、豊海町に行ってみました。レインボーブリッジ、よく見えるね。でも、ここは倉庫街でトラックが行き交っているからね、邪魔にならないようにしなくっちゃ。すきまの青空に誘われてきたけれど、やっぱり蒸し暑くって心はどんよりだったな。
そういえば去年は梅雨明けが遅くって、日蝕を見る事ができませんでした。ああ、どんより。

6月20日 風格


スカイツリーはもうすでに東京新名所だねえ。建設予定地は見に行ったけれど、いつだったかな。連日、建設中のスカイツリーを見に来る人で混んでいるらしいね。東京タワーの時もそうだったんでしょうか。夜中なら空いているかしら。
小菅あたりから

2010年6月19日土曜日

6月17日 ミニツーリング


ちょっと誘われて、富津までミニツーリング。
帰りの海ほたるパーキングエリアから東京を眺めました。
スカイツリーがにょきっと出てます。
もうすでに、東京のあらたなシンボルですね。

6月16日 もっと変わらぬ東京


昨日に引き続き、変わっていない東京の景色。といってもあまりにピンポイントで他人と共有しづらい物件ですが。
ここは蒲田にある京浜東北線の電車庫。きょうは実家に行ったので通りかかりました。
この風景は僕が子供の頃、昭和40年頃から変わっていません。変わったのは、止まっている電車。ま、これは致し方ありません。

それにしても、夏の日差しだなあ。

6月15日 真夏の日差し

新事務所の契約のため、新宿御苑に。今日、この時間は真夏の日差し。
時計屋さんの突き出したテントが地方を感じさせます。
なんだか、地方の駅前みたい。

裏手に入るとなおのこと、東京っぽくないとつい感じてしまうのですが、
それは僕が学生だった昭和の終わり頃から変わってないという感じでもあります。
でも、このほうが人の生活のにおいがしてほっとします。
なんとかヒルズの住人にはなれそうもないなあ(笑)

6月13日 もう半分

思い起こせば2010年ももう半分過ぎてしまいました。
東京港臨海道路も順調に成長しておりますな。恐竜みたいと話題ですが。
新木場より
月島に向かって、佃大橋を渡りました。夕暮れの風はさわやか。そして暮れなずむ街と水は心にしみますね。これから、カメラマン菊池くらげさんのサポートです。

菊池さんの新しい事務所は月島、もんじゃ街。ベランダから見下ろすと裏通りですが、昭和な感じでいい味です。サポートの後は、当然、もんじゃです。

6月7日 気分を変えて


気分を変えて清洲橋通りから自宅に帰ってみました。
白河あたりでしょうか。
実用洋食という看板が目に留まりました。なに?なに?
ようし、食してみようと思いきや、財布の中をみたら、500円玉一枚。
う〜ん、駄目だね。ですので、改めて来てみます。

6月2日 決まり!


新事務所決まりです!第二候補の物件でしたが、隅田川がすぐ近く。毎日散歩が楽しくなりそうなのでここにしました。新川1丁目。スカイツリーも見えますよ。

5月4日 第3歩


さてフリーとしての第3歩は事務所探しです。
ちょと広めのところ内見に行ってきました。

広くていいなあ、ここ。
結局決めなかったんですけど。

5月2日 一足のばして


自宅への帰り際一足のばして歌舞伎座を見に行きました。
まだ、ちらほら撮影している人もいましたが、連休前の混み方からすれば嘘のよう。
のど元過ぎればナントやら、なのですかねえ。

4月30日 第二歩

葛西臨海公園駅高架下
フリーとしての第二歩はクルマの買い替えです。
まあ、最近はデジタルのおかげで機材も減り、あまり大きいクルマは必要ないように思えますが、これまでの愛車はスズキ スイフト。スポーツグレードだったので早くて楽しいクルマでしたが、いかんせん、荷物が載りません。なので、トヨタ プリウス(中古)にしました。


さて、スイフトを引き渡して代車で荒川河川敷へ。
夕暮れ時で気持ちのいい風でした。
クルマって旅や景色とともにあるでしょう?クルマを手放す事は思い出も手放すようで買い替えの度におせんちになります。このクルマで出かけたいろんな場所、旅の風景を夕空の中に思い出しました。

4月17日 第一歩


目黒ごんのすけ坂

ここは二階建てのお店が連なり、空があるのが良いですね。今日も青空にぽっかり白い雲。
ちょっと寒かったけどね。
さて、フリーのフォトグラファーとして営業活動をするにはブックといわれる作品集が必要です。作品のプリントを挟み込むアルバムな訳ですが、いいものは高いんですよ。
作品が良ければ、外身はどうでもいいじゃないと思うんですが、どうやらそういうものではないらしい。
なので、下目黒にあるギャラリーコスモスにブックを注文に来ました。
フリーとしての第一歩であります。

4月9日 ハローワークへ


木場公園。

さて。
会社をやめるとハローワークに行かねばなりません。
ということで本日行ってきました。
もろもろ手続きが必要なんですねえ。

会社ってありがたいものです。

4月6日 日常

京橋
いつも見てきた桜の木。今年は特に花が多い気がします。

八丁堀3丁目のいつもの公園もたくさんの花。
ちょと落ち着いて、日常を取り戻しました。

4月1日 新たな一日目

歌舞伎座も今月で講演終了。残すところ30日。
この建物を毎日見ながら24年マガジンハウスに通いました。
僕は今日から新たな一歩を踏み出します。

歌舞伎座の前は、終了前とあって今までよりも多くの人で混雑していました。
そこで、偶然 篠山紀信先生とお会いしました。早速独立の報告をしましたところ、
大丈夫だよと激励してくださいました。
篠山先生は歌舞伎をライフワークとして撮影しておられるので、終演前の歌舞伎座の記録に
おいでになっていたのです。

3月28日 空は重いけれど


3月末は寒い日が続きました。
今日は羽田の町をロケハン。
3月はバーゼル時計ショーの撮影で再びスイスへ。
そして、その間にマガジンハウスの早期退職者募集がありました。
今回は40歳以上でしたので、僕も対象者です。
友人のすすめもあり、応募しました。

時代は悪いけれど、きっとなんとかなるでしょ。と割り合い軽い気持ちです。
きょうの空は冷たく重いけれど、僕の心は重い訳ではありません。



2月18日 叔父死す


昨夜から降り続いた雪はずいぶんとつもりました。
昨夜叔父の死の知らせがあり、朝から水戸の斎場へ。
流山あたりですね、東京ではないけれど、忘れぬ日なので。

1月28日 やっといつもへ


小笠原から帰ってすぐに、ジュネーブへ。ジュネーブ時計ショーの取材です。ジュネーブでの写真はブルータス685号、7月1日売りに掲載です。
旅続きで落ち着いたなと思ったらもう28日。いつもの通勤コースに戻りました。
東京港臨海道路の橋もずいぶんできました。

1月6日 父島

父島でも5日間を過ごしました。二見港大根崎からの夕日は美しくて見飽きません。
何度かクジラを見る事もできました。
父島中心部。わりといろいろ揃っていて不便のないところですね。飲み屋もいっぱいあって遊ぶ事に事欠かない感じ。

おがさわら丸で東京へ。父島のペンションや民宿の方達が船で見送ってくれます。
一人旅でも寂しくないね。

1月2日 母島へ

今年の正月は小笠原で過ごす事にしました。1月1日出港のおがさわら丸に乗り25時間半。父島で乗り換えて二時間。おがさわら丸は立っていられないほど揺れました。
母島南部の南崎へ。日差しは強いけれど風は冷たい。気持ちのいい散歩コースでした。
南崎付近。個展用の作品撮影がこの旅の目的。
個展は10月22日よりフレームマンギンザサロンです。

母島北端の北港。かつては捕鯨基地として栄えたようですが、いまはなんとも寂しいところでした。