さ、年が明けました。除夜の鐘を聞くよりも、初日の出を見る方が新しい年を感じます。僕だけかもしれないけれど。新しい日差しに洗われて、古いこだわりが消えてゆくように思えるのです。新しい太陽が、希望の光を運んできますように。自宅ベランダから。
今日は、ずっと寝てました。気がつくと夜。三日月と金星がランデブー。西の空に浮かんだ、バナナとあめ玉。そう表現したのは石川達三でしたっけねえ。なにもしなくても、時間は過ぎて行くのですね。ま、無為の日を過ごすのも悪くはないさ。今年も忙しくなりそうだからね。
自宅前廊下から。
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