2009年4月18日土曜日

4月17日 こんな東京ならいいのに


きょうは遠出をして玉川学園にきました。ここも東京都なんですよね。それにしても緑が深い。東京中がこんな街だったらいいのに。それにしても小田急線の満員具合に驚きました。

4 件のコメント:

fraisechocolat さんのコメント...

こんにちは。
小田急線、すごいですよね。私も住民ですがやっぱり慣れません。
今度、玉学よりちょっと先へ遊びにいらしてくださいね。
うちの近所では田んぼにカルガモや白鷺。もう少しすると駅までの道でザリガニを数えるのが日課になるんです。
すっかり「都会の田舎」の住人ですね、私(笑)

茂手木秀行 もてぎ ひでゆき さんのコメント...

fraisechocolat さん
えええ、そんなに自然が満ち溢れているですか!!
おんなじ東京といっても広いでやんすね。

いえ、しかし私の生まれた多摩川沿い蒲田のはずれはだいぶ自然に満ち溢れていました。35歳まで住んでいましたが、多摩川にはいつの時代にも魚やザリガニ、トカゲやカルガモがいて目も心も楽しませてくれました。子供のころはたぬきもいましたよ。
いまは、葛西臨海公園が地元ですが、あの落ち着きはありません。もちろん、蒲田に玉学のような落ち着いた住宅街があたわけではないのです。でもね、駅を降り立ち、こんな緑や木立をみると、生活の中にある自然、そのなかに帰ってゆく幸せを想像しちゃうんです。あの木立の中を抜けて行くと、そこに家がある。そんな感じです。そこにはあんまりたくさんの人がいない印象なんですが、玉学、人が多くてびっくりしましたあ。
なにはともあれ、玉学の町並みうつくしいです。

fraisechocolat さんのコメント...

あぁ...すみません。誤解をさせてしまいました。
玉学よりすこ~し先の神奈川でカルガモ、白鷺、ザリガニ...
この間は初めてたぬきに会いましたよ。
あとは山がきれいに見えますかねぇ。
「自然の中にかえってゆく幸せ」、いい言葉ですね。すごくわかります。疲れていてもなんだかほっとする。
ちょっとキョロキョロするだけで緑が多い場所って贅沢なのですね。

茂手木秀行 もてぎ ひでゆき さんのコメント...

あぁ...すみません。玉学よりも少し先にお住まいってことですね。
でも、何にしてもイメージですからね。ヒトは脳でものを見ていますから、事実よりも妄想(笑)です。
隣の家とちょっと離れた自分の家から、目の前の木立を抜けると、森を突き抜ける線路があり少し先にこじんまりと駅がある。そこから、ちょっと都会の仕事場に通い、暮れなずむ頃にまた駅に降り立つ。
朝歩いた木立の中の道に進むと木々を通して、我が家からこぼれる夕餉の灯りが見えてくる。
とまあ、こんな妄想です。なんか幸せそうでしょ?