傾いた日差しは、木々の間をすり抜け、光の模様を作り上げます。でも、人は木陰に休息と憩いを求めるのです。瀬せらぐ小川の音よりも、蝉の声と幸せな子供の声が聞こえる残暑の午後でした。でも、もう秋の光はすすきの穂先を照らしているのです。
きょうは遠いところに来たわけじゃありません。東京アーカイブですもの。きょうは葛飾区にある水元公園です。ここは大きくて素晴らしい公園です。森と川と草原、そして一番大事な空があるところです。日差しをいっぱいに受ける幸せを感じました。でも、一日仕事で頭から日に焼けました。脱皮体験できるかも。
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